Yogis in circle blog

Australia滞在5年。現在はFranceの田舎でヨガを教えながらセルフケアサポートをしています。

フランスで人気の柔道を見て日本人でも感動しました。

こんにちは!

 

Yogis in circleのYui です🌈

 

 

だんだんと冬に近づいていますかいかがお過ごしですか?

 

 

昨日は、義理弟たちの柔道昇段試験を応援してきました!

 

 

そもそも日本人の私は柔道を今まで体験したことも

実際に見に行ったこともなかったのですが、

 

 

頑張る柔道家の姿に、久々に胸がじ~んとしたのでした。

柔道もヨガも、動きや歴史は違えど、

精神(マインド)に繋がっていることが、一致して

いるので知れれば知るほど興味深い!

 


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1.軽く柔道の歴史

2.フランスの柔道人口

3. フランス人柔道家には親日家が多い理由

4.私が感じたこと

 

 

 

 

軽く柔道の歴史

明治時代に、もともと日本の武家社会で発展した柔術が

嘉納治五郎によって創始された。

 

東京文京区にある講道館は、嘉納治五郎が柔道を始めた場所です。

 

 

 

フランスの柔道家人口

日本の柔道人口が約20万人、フランスは約80万にといわれて

いるそうです。私が暮らす街では、3か所ほど柔道教室があるらしい。

義理父は、今は柔道の先生ですが昔は日本人の柔道家から教えてもらって

いたこともあるそう。

 

柔道から、規律や礼儀、敬意を示すことを学ぶ為に子供に柔道を始めさせる家庭も多いそうです。

 

 

フランス人柔道家には親日家が多い理由

これは私の推測ですが、フランスの柔道の大会の中でも、日本語が使われているかなと思います。

 

 

私の夫も元は柔道を練習していたのですが、

日本語力がゼロの段階だった時に、

「いっぽん背負い投げ」やら「大内刈り」など言われたときはびっくりしました。笑

 

 

ちなみに、「礼!」も「Rei!」で使われていますよ!

 

自然に日本語が入ってくる環境があるから、

なおさら日本の文化にも興味を持ちやすくなるのだと

思います。

 

 

あとは、さきほど書いたように

柔道で鍛えられる精神的強さや礼儀や規律正しさを

知っているからこそ、それを日本人の特性として見てくれているのではないでしょうか。

 

 

私が感じたこと

私はヨガ講師として活動していますが、

柔道の技術も、ヨガのアーサナができたとしていても

相手に対する敬意や礼儀や、自分の軸となる

精神力が欠けていけないということです。

 

 

 

 

 

もし何かでもやもやしている時、

自分の心と行動が一致しているか感じてみましょう。

 

もし一致していないなら、どうしたら変われるか。

変われるようになるには何ができるか。

 

を考えます。

 

 

よく聞きますよね😊

できない理由を探すより、できる方法を探してみる!

 

 

今回は柔道についてのブログでしたが、

私たちの日常生活にも繋がるなぁと感じたので

シェアしました。🙏🏻🧡

 

 

 

 

 

では、よい1週間をお過ごしください✨

 


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