Yogis in circle blog

Australia滞在5年。現在はFranceの田舎でヨガを教えながらセルフケアサポートをしています。

【海外生活】初フランスのマックに潜入!

こんにちは!

🌈Yogis in circle🌈のYui です。

 

子供たちやその家族の心、身体、マインドに寄り添い、健康で自分らしく

生きていける為のツールとしてヨガを提供しています💛💚

 

 

今日は、初めてフランスのマクドナルドに行った話です。

 

普段はマクドナルドありませんには行かないのですが、

昨日は出かけた時にめちゃくちゃ暑くて急遽、寄ることにしました。笑

 

日本やオーストラリアのマクドナルドとの違いがあって面白いと

思ったので書いていきますね。

 

ちなみに、フランス人はマクドと呼ぶそうですよ!(関西風?)

 

フランスのマクドナルドは背景が赤ではない 

どこの国でも見られる赤背景にMマークの看板。フランスでは、Mマークの背景の色は、なんと緑!

環境に配慮しているよ、という意味を込めて10年前くらいから緑になったんだとか。

 

まずオーダーの仕方から違う!?

 

電子パネルで注文するのが一般的らしく、会計の時に番号が書いてあるプラスティックパネルを取り番号を入れる。

会計を済ませると、そのまま席に着いて待つだけ。

店員さんが商品をテーブルまで運んでくれます!

 

フランス式マックメニューがある

マックカフェがついているお店だったからか、パン・オ・ショコラや

クロワッサンも売っていました!そして驚きだったメニューがこちら↓

 

「マック・ショコナッツ」(見るからに甘そう!) 甘いバーガーとは。

やはり、フランス人は甘党が多いのでしょうか。

(画像:マクドナルドHPから)

 

エコに徹底している!

店内で食べる場合は、商品が使い捨ての紙パックやプラスティックで

はなく、使い回しができる食器に入れられて提供されていました!

スプーンやフォークも洗って何回でも使えるものになっています。

 

捨てるものは、紙ナプキンや包み紙など最低限なものになっているのはいいですね✨

 

 

ファーストフード店でもこのようなエコ活動が行われているのは、ヨーロッパの国では多いのでしょうか?

 

エコロジーの話に戻すと、フランスでは近々スーパーの紙広告チラシを廃止する動きがあるようです。❌

 

フランスの人口は、日本の人口の約半分。そう考えると、

日本では、とんでもない量のごみが廃棄されているのが分かります。

 

 

 

自然や植物があるから、私たちは生活ができている。

マクドナルドに行っただけのつもりが、私にとっては、

よい環境学習になった時間でした。

 

 

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